公立の認可保育園での勤務

保育士資格を取得したあと、公立の認可保育園での勤務をしたい場合はどうしたら良いのでしょうか。

 

公立園で正職員として働く保育士は、保育士としての採用試験の前に公務員として公務員試験を受ける必要があります。そのため、各自治体で基準が異なりますが、ある程度若い年齢の人しか試験を受けられない可能性があります。いずれ公立の認可保育園での勤務を考えている場合は、あらかじめ当該自治体の募集要項を取り寄せたり、市役所に問い合わせておく必要があります。

 

公立園で働くと、一般的に私立園と比較して年収が高い、各種待遇が良い、安定した仕事に就けるといったメリットがあるため、一生の仕事として保育士を考えている人は、公立園の正職員を目指す人が多いようです。また、いずれ家族を養いたいと考えている男性保育士にも人気の職場です。正職員ではなく、臨時職員やパート職員としてなら保育士資格さえあれば年齢や経験を問わずに就職することができます。

 

市役所のホームページなどでは一年中登録員を募集していることがよくありますので、まずはチェックしてみましょう。産休交代要員や、臨時的に雇われる場合には一年中いつでも募集がありますが、よく募集がかかるのは新年度の四月開始の勤務です。その場合、秋口から募集が行われることもありますので、働きたい園が決まっている人は直接電話で問い合わせてみても良いでしょう。資格取得前でも、補助の仕事であれば無資格で働くことも可能です。

 

 

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